カラーチチでデザイン性が高いオリジナルのぼり旗をオーダー

チチの色にこだわるメリット

長い棒に長方形の縦長の布を付けたのぼり旗は、
販促ツールとして活用されることの多いアイテムです。

のぼりには本体である布を棒に付けるために付けられ
ている輪っかになったテープの部分がありますが、
あまりこの部分については意識したことがないという
人も多いのではないでしょうか。

この部分は「チチ」と呼ばれていて一般的には白い色を
していることが多いですが、カラーチチと言われている
色付きのものを利用される事もあります。

のぼりのチチ

白い色のものでも別に悪くはありませんが、あえて
色付きのものを選びオリジナルでのぼり旗をオーダー
することにはメリットがあります。

赤や青・緑・黄色など様々な色を選ぶことができますが、
この部分にこだわるメリットには、見栄えが良いという
ことが挙げられるでしょう。

一般的に白い色をしたものが多いため色付きのものは
目立ちます。

細部までこだわった印象があるので、高級感が感じら
れることも少なくありません。

カラーチチは好みやデザインに合わせて、のぼり旗の
本体に近い色をしたものを付けることができます。

これにより布部分との一体感があるのぼりを作ることが
可能です。

しかしあえて違った色を選んでも目立つデザインに
することが可能です。

デザイン性が高いのぼりを作るポイント

多くの人の目に留まり、販売促進に役立てることが
できるようなオリジナルののぼり旗をオーダーして制作
する際には、デザインにこだわることがおすすめです。

良くありがちな見た目のものの場合には、人目につかず
興味を持たれない可能性もあります。

とはいえ情報を詰め込みすぎたり場にそぐわないような
違和感があったりしても、情報が伝わらなかったり
良いイメージにならなかったりする可能性もあるでしょう。

そのためのぼり旗を制作する際には、まず文字や内容が
一目で分かるようなデザインにすることをおすすめします。

カラーチチ

遠くからでもどのような意味があるのぼりなのかを分かる
ように、文字は大きくいれる必要があります。

また文字と背景の色の組み合わせにより、書いてある
内容を見やすく目立たせるようにすることが大切です。

また文字や余白のバランスが良く、見た目が魅力的で
あることも大きなポイントとなります。

季節や業種・サービスに合っている色・デザインで、
見た目が魅力的であるほうが人の目を引くものです。

細部にこだわりたいという場合には、のぼり旗に
カラーチチを使ったオリジナル品をオーダーするのも
おすすめです。

このようなポイントを押さえてデザインに優れた
のぼりを作ってみてはいかがでしょうか。

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