オリジナルののぼり旗はビジネスだけじゃなくイベントにも

オリジナルののぼり旗の主な使い道は、
飲食店や薬局など店舗の前です。

店舗の前に設置すれば、道行く人にアピールすることが
できますし、距離のある離れた場所からも目立ちます。

看板より高い集客効果を見込めるので、オリジナルの
のぼり旗は店舗の前で使われることが多いのです。

しかし、一般的にはビジネス用途で使われることの多い
オリジナルののぼり旗は、イベント会場などでも使われています。

イベント会場で使われる理由は、ビジネス用途と同じく
高い集客効果が見込めるからです。

オリジナルののぼり旗をいくつも立てていると目立つので、
自然と会場に向かう人を増やすことができます。

目立つのぼりの集客力

単純に会場周辺にオリジナルののぼり旗がたくさんあれば、
それだけで雰囲気を盛り上げることもできるでしょう。

また、イベントというのは基本的に、店舗とは違い
常におこなわれているものではありません。

1回切りや定期的なので、会場に初めて足を運ぶ人も多数います。

なので、最寄駅から迷う人も多く、スムーズに会場まで
案内することができません。

そこで最寄駅から会場までの道中にオリジナルの
のぼり旗を立てておけば、ガイド役になります。

同時に周辺に宣伝もできますから、一石二鳥の
効果を得ることが可能です。

通販で安く小ロットから制作できるようになったことから、
ビジネス用途以外でもオリジナルののぼり旗は
使われるようになりました。

お祭りなどを開催するときは、オリジナルののぼり旗を
使ってみましょう。

のぼり旗におすすめの色

のぼり旗とは、布の面に広告用の文字や図柄を印刷して、
さまざまな場所に設置する広告用の旗のことです。

寸法の基準はありませんが、空間を効率的に利用しながら
布面にオリジナルな広告を記載するため、縦長の形状に
なることがほとんどです。

用途によって、オリジナル性を出すことが集客に
つながるため、さまざまなアイディアを
考えなければなりません。

特に旗の色は重要なポイントになります。
おすすめを3つあげるとすれば、それは「赤」「青」「黄」でしょう。

この中で特におすすめの色は「赤」です。
赤は一般的に見ても、一番目に飛びこんできて、
エネルギッシュでアクティブな活動を促します。

のぼりのカラーイメージ

業種を問わず、のぼり旗に使用される頻度が
最も高いといわれています。

次におすすめなのは、「青」です。青は、知性、清潔、
誠実、信頼というようなよいイメージを起こさせて
穏やかでよい印象を与えます。

現在のぼり旗にこの青を効果的に使っている業種は、
清涼飲料水、スポーツ、ビジネスといった方面が多く、
まずハズレはないといえるでしょう。

「黄」は交通標識などに使われていると思えば、
のぼり旗にふさわしくよいイメージがわくでしょう。

広告に黄を使うと、肉体疲労の回復や金運をつかさどるというように
プラス面に働きかけるという効果もあります。

一つ一つによい効果がありますが、さらによい効果を
もたらしたいと思えば、この3つをうまく組み合わせて
オリジナルののぼり旗を作るとよいでしょう。

たとえば赤のみではなく、黄という強い色を加えてみると
いうようなオリジナル性を出してもよいでしょう。

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